大切な制服、しっかりお手入れしていただければ長持ちします。
簡単なお手入れ方法をご紹介!
学校から帰ったら・・・制服をハンガーにかけ、布目に沿って軽くブラッシングしましょう。スラックスやスカートは、はさめるタイプのハンガーが良いでしょう。
座った時にできたおしりのシワは?・・・あて布をしてスチームアイロンをかけると簡単にとれます。
もしも雨に濡れてしまったら・・・乾いたタオルで水気をとり、ドライヤーをかけて乾かしましょう。ハンガーにかけた状態で風をあてると効果的です。
泥ハネは・・・完全に乾いてからブラシをかけて落としましょう。落ちにくいようなら、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯でふきとりましょう。それでも汚れがとれない場合は、クリーニングに出しましょう。
制服は本当に洗って大丈夫?って方多いかと思います。洗うとテカテカひかっちゃわない~?って方。。。
どんどん洗いましょう!!
洗わずにほっておく事で、外からの汚れが付着しそれが何重にも汚れを重ねてテカりの原因になります。
洗った方が制服がキレイにもちますよ!!
下に洗い方や詳しいお手入れの方法ありますので、見てみてください!
↓
~日本独自表記から世界標準の表記へと変更されます。~
2016年12月1日からは日本の全てのアパレル製品の表記が変更となります。
記号によってはわかりにくいものがありますので、表示記号一覧を載せます。
家庭洗濯機が使用できます。
通常のコースで洗濯できます。
上限40℃の液温
家庭洗濯機が使用できます。
弱水流コースで洗濯できます。
上限50℃の液温
家庭洗濯機が使用できます。
弱水流コースで洗濯できます。
上限30℃の液温
弱い手洗いが可能です。
家庭洗濯機は使用できません。
上限40℃の液温
家庭洗濯はできません。
漂白処理が可能です。
塩素系・酸素系漂白剤のいずれも
使用できます。
漂白処理が可能です。
酸素系漂白剤であれば使用できます。
漂白処理はできません。
塩素系・酸素系漂白剤のいずれも
使用できません。
家庭でのタンブル乾燥ができます。
80℃上限の高温乾燥です。
家庭でのタンブル乾燥ができます。
60℃上限の低温乾燥です。
家庭でのタンブル乾燥はできません。
吊干し乾燥ができます。
ぬれ吊干し乾燥ができます。
平干し乾燥ができます。
ぬれ平干し乾燥ができます。
日陰で吊干し乾燥ができます。
斜めの線は日陰の意味です。
アイロンがかけられます。
200℃を上限の高温
アイロンがかけられます。
150℃を上限の中温
アイロンがかけられます。
110℃を上限の低温
アイロンはかけられません。
パークロロエチレン溶剤
または石油系溶剤での
ドライクリーニングができます。
弱い処理
石油系溶剤での
ドライクリーニングができます。
ドライクリーニングはできません。
ウェットクリーニングができます。
非常に弱い処理
ウェットクリーニングはできません。